上士幌町内の「カミシホロホテル」を運営するルイスミッシェル(丸山勇雄社長)は12日、上士幌町産や十勝産の食材を中心に扱う飲食店「カミシホロバル」を町東3線237にオープンした。町外から訪れた人に地場食材を広く知ってもらう拠点として機能させる考えもあり ...
砂糖の原料となるビートの収穫が十勝管内で本格化している。日本甜菜製糖芽室やホクレン清水製糖工場の操業に合わせて農家が収穫に取り掛かり、10~30センチ大のビートを畑から次々と掘り出している。 JA士幌町は今季、218戸で1930ヘクタールを作付けした ...
芽室町内の北明やまざと幼稚園(村椿武彦園長、園児112人)は9日、園敷地内の畑でサツマイモの収穫体験を行った。年少から年長までの園児が参加。町内でサツマイモを作る生産者4人が訪れ、児童の収穫をサポートした。
1954年の町制施行(11月1日)から今年で70年を迎える白老町の「町制施行70周年記念式典」が20日、本町の中央公民館で開かれ、関係者や来賓ら約250人が、まちの今後の発展を願った。
登別市内や白老町で幼稚園や保育所などを運営する登別立正学園(木村義恭理事長)は、来年の創立70周年を記念したプレイベントとして、登別マリンパークニクス(登別東町)を貸し切り、運営する各施設の利用者ら約1300人を招待した。
【木古内】木古内小学校(蛯子友正校長)は17日、心臓外科医2人を招いた「命の授業」を開いた。4年生13人が心臓の役割を学んだり、医療用器具を用いて縫合を体験し、医師の仕事に関心を高めた。
今年の「北海道知的障がい者芸術祭みんなあーと2024」の展示部門で、函館市古川町の障害者支援施設、希望ヶ丘学園(佐藤孝之施設長)の創作クラブの作品2点が入賞を果たした。いずれも貼り絵で、アイヌを題材にした作品と、創作の過程で出た切れ端を利用したものの ...
【日高】門別署(相澤博昭署長)は16日、「SNS型投資・ロマンス詐欺」被害が多発していることから、富川高校ボランティア部と連携して、マックスバリュ富川店駐車場で買い物客に対してチラシなどを配布して被害防止を訴えた。
北海道大谷室蘭高校吹奏楽部(門間瑠羽奈部長)の第52回定期演奏会が、室蘭市幸町の室ガス文化センターで開かれ、部員51人が息の合った大谷室蘭サウンドを披露し、会場に詰め駆けた約840人の聴衆を楽しませた。
楽しみながら健康意識を高めてもらう「くしろ健康まつり2024」(釧路市など主催)が20日、市観光国際交流センターで開かれた。昨年4年ぶりに開催されたイベントで、今年は5年ぶりにヘルシースタンプラリーが復活。幅広い年代の市民らが多数詰め掛けにぎわった。
【新ひだか】静内農業高(赤穂悦生校長、生徒160人)の生徒が生産・製造した野菜、農蓄産加工品、草花を販売する「オータムフェア」が18日、同校体育館で開かれ、多くの町民が来場してにぎわった。
函館アイヌ協会(黒島均会長)は12日、アイヌ民族の祖先供養の儀式「イチャルパ」を函館市立博物館の横の広場で執り行った。市民が見守る中、祭壇(ヌササン)と炉が据えられた会場で祈りをささげ、祖先の霊... 函館の地酒「函館奉行」の原料となる ...